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コーヒー豆チャート

秋本コレクション

ファディのトップ秋本修治が厳選したブレンド

COE入賞豆や希少性の高いスペシャルティコーヒーを厳選してベース豆に使用しています。

秋本コレクション Vol. 140について

秋本コレクションはCOE(Cup of Excellence)入賞ロットや、優れたクオリティのスペシャルティコーヒーをベースに使用した、極上のブレンドコーヒーです。ファディのトップ 『Shuji Akimoto』 が厳選した最上級のコーヒーを皆様にお届けします。Vol. 140 となる今回のベース豆は、中米ホンジュラスの2025年度 COEで9位に輝いた、El Nacimiento (ナシミエント)です。 ホンジュラスのサンタ・バルバラに鎮座する美しい山「シエリート」。そこから望むヨホア湖の近くに、ナシミエント農園はあります。  この地でコーヒー生産を行うのは、若き生産者 Job (ホブ)。アメリカでの長年の労働を経て帰国し、コーヒー栽培の道を歩み始めました。農園の土地は、20年前に妻のファニーが購入したものです。当初は苦難ばかりでしたが、ようやく家族を支えられるだけの収穫が見込めるようになったことを機会に、ホブはホンジュラスへ戻りました。  農園ではホブが栽培・施肥(せひ)など生産全般を担当し、ファニーはウェットミル(収穫したコーヒーチェリーから生豆を取り出すまでの精選工程)を管理。収穫されたチェリーの受け入れや、労働者への賃金支払いも担っています。  精選工程はファニーの管理のもと行われ、その後の乾燥工程は再びホブへと引き継がれ、最終仕上げまで夫婦で丁寧に仕上げています。互いに役割を分担しながら支え合うこの夫婦の努力は実を結び、彼らのコーヒーは再びカップ・オブ・エクセレンスに選出されました。

生産エリア Santa Bárbara (サンタ・バルバラ)について

 サンタ・バルバラは、ホンジュラス西部に位置し、国内でも屈指の品質を誇るコーヒー産地のひとつです。中央に広がるヨホア湖の影響で朝霧が発生しやすく、コーヒーチェリーはゆっくりと成熟します。高標高ならではの寒暖差と相まって、糖度の高い実が育まれるのです。  そうして作られたコーヒーは、トロピカルフルーツを思わせる華やかな香りとジューシーで明るい酸味、そして蜂蜜のような滑らかな甘さが際立ちます。透明感のあるクリーンな後味と長く続く余韻も、このサンタ・バルバラならではの魅力です。  ホンジュラスの中でも特に評価の高いこの地域は、カップ・オブ・エクセレンスの受賞常連としても知られ、世界中のバイヤーから注目を集めています。

秋本コレクション物語

秋本コレクションは、わたしたちの社長、秋本修治がこだわりぬいてつくったブレンドなので、その名前をとって名づけられました。 オンラインショップをのぞいて現在25店舗あるファディのお店で、年間65,103名、毎月平均5,425名のお客様が購入される名実ともに会社を代表する看板ブレンドです。

しかも、ブレンドの核となるベースは、何と世界最高峰の豆であるカップオブエクセレンス (COE Cup of Excellence) です。COE国際オークションの前身は1999年ブラジルでスタートします。ファディがこのCOEをはじめて販売したのが2004年。そして、ひろく日本国内のロースターに紹介のあった2005年以来、いちはやく日本のコーヒー企業の中でもさきがけとして、商社を介することなく、自社で単独落札を行ってきました。 このことは最高級品質の証であるCOEの日本におけるブランドイメージの向上を牽引してきたと自負しています。

2017年度のCOEオークションの落札ロット数は世界第2位。 1位は商社ですので販売店単独としては世界第1位です。 ファディでは秋本コレクションを通して、ファディのお店に足を運んでくださる多くのお客様にCOEを当たり前のように、楽しんでいただいています。

COEとは

ところで、この世界最高峰のコーヒーであるCOEとはどのようなコーヒーなのでしょうか。 COEは生産国の選りすぐりの農家から出品されたコーヒーの品評会において、審査員の公正なジャッジによって決められます。 この公正なジャッジとはいかなるものか・・・。それは国際審査員がカッピングフォーマットという評価表を片手に厳粛なルールにのっとってカッピングを行って採点。86点以上 の高得点を獲得したコーヒーだけがCOEとして認定されます。 こうして、認定されたCOEがオークションにかけられ、世界中のバイヤーがパソコン上で購入を競い合うのです。 2018年も11ヶ国、各国で品評会が行われ、各国ごとにオークションが開かれます。 ひとつの農家が出品するコーヒー豆はおよそ1,200キロ程度。ですから、ファディとこうしたコーヒーとの出会い、そしてそれを召し上がるお客様とのコーヒーとの出会いは、世界中で生産されているコーヒー約8,503,920トン (2015年世界生産量)から考えると、本当に奇跡的だと思ってしまうのはわたしだけでしょうか。

秋本修治はCOE国際審査員

秋本は、日本からのCOE国際審査員として品評会に参加。 世界のサプライヤーやロースター達との交流を精力的に拡大していっています。写真をご覧になるともしかすると、 とっても若くみえるかもしれませんが、実は今年、齢63歳になりました。コーヒーのみならず、ビジネスという視点からも、常に新しい世界を切り開いていく、わたしたちの頼もしいボスです。

秋本コレクションは年間を通じて変わるブレンド

2012年は11ヶ国の生産国でオークションが開催されます。わたしたちも、秋本と一緒に落札にむけて購入前にサンプルを取り寄せ、 事前のカッピングを行って、落札商品に狙いをさだめ、1年を通して秋本コレクションをご提供できるように、常に備えている日々です。 秋本コレクションに使用するため、今はだいたい各生産国のオークションで1つの農園分を落札しています。 そして、これをブレンドにすることでさらに複雑性をCOEに付加して、ファディとしての美味しさの独自性を創造します。 秋本コレクションはCOE国際審査員秋本修治の気持ちのこもったシリーズとして、これからも自信をもって新商品をご案内していきます。 お楽しみに!